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測量のご挨拶状が届いた皆様へ

1. ご案内

このたびは、突然のお手紙やご訪問により、驚かせてしまい申し訳ございません。
私は、お手紙に記載させていただきました隣接地の測量業務を担当しております、土地家屋調査士を行うBase測量登記事務所と申します。

このページでは、皆様にどのようなご協力をお願いしたいのかについてご説明させていただきます。
怪しい勧誘やセールスではございませんので、どうぞご安心ください。

2. なぜ手紙が届いたのか?

近隣の土地で、このような手続きが行われています。

今回ご連絡を差し上げたのは、お隣(または近隣)の土地所有者様より、以下のいずれかの理由で「土地の境界をはっきりさせてほしい」というご依頼をいただいたためです。

■土地の売買(正確な面積と境界を確定させる必要がある)
■相続の手続き(遺産分割や納税のために測量が必要)
■分筆登記(土地をいくつかに分ける手続き)
■建物の新築・建替え(フェンス等の設置位置を確認するため)

お隣の土地の境界を確定させるためには、隣接している皆様の土地との境界線(筆界)も確認する必要がございます。そのため、皆様に「ここが境界の認識で間違いないか」を現地で一緒にご確認いただきたく、ご連絡を差し上げました。

3. お願いしたいこと(境界立会いについて)

現地での「境界立会い」にご協力をお願いいたします。

以下の手順で進めさせていただきます。

1. 事前調査・測量
私ども専門家が法務局の資料や現地の状況を調査します。
※測量の際、一時的に皆様の敷地へ立ち入らせていただく場合がございます。その際は、事前にお声がけいたしますのでご安心ください。

2. 境界立会い(現地確認)※ご協力のお願い
皆様とご依頼主様、そして私の三者(必要に応じて関係者)で現地に集まり、「ここが境界の認識で間違いないか」の確認を行います。所要時間は通常10分〜30分程度です。

3. 確認書へのご署名・ご捺印
境界について皆様にご納得いただけましたら、「筆界確認書(境界確認書)」へのご署名・ご捺印をお願いしております。

4. 皆様のメリット

今回の測量はご依頼主様の費用で行われますが、隣接地にお住まいの皆様にとっても、以下のような安心に繋がります。

ご自身の土地の境界が明確になる
曖昧だった境界がはっきりすることで、将来的なブロック塀の設置や、ご自身が土地を売却・相続される際の手続きがスムーズになります。

トラブルの未然防止
専門家が間に入り、公正な立場で境界を確定させることで、将来にわたって隣地との境界トラブルを防ぎ、安心してお住まいいただけます。

費用のご負担は一切ありません
測量や図面作成にかかる費用は、すべてご依頼主様が負担されます。皆様に費用を請求することはございませんので、ご安心ください。

5. よくあるご質問(FAQ)

Q. 忙しくて立会いの時間が取れません。
A. 可能な限り、皆様のご都合に合わせて日程を調整いたします。土日祝日の対応や、早朝・夕方以降のご相談も承っておりますので、ご希望の日時をお知らせください。

Q. 境界がどこか自分でもよくわかりません。
A. ご安心ください。私たち土地家屋調査士が、法務局の資料や現地の状況を総合的に分析し、客観的な根拠に基づいて丁寧にご説明いたします。そのうえで、皆様のご記憶や認識と相違がないか、一緒に一つひとつ確認させていただきます。

Q. 実印や印鑑証明書は必要ですか?
A. 基本的には認印(朱肉を使って押すタイプのもの)もしくはスタンプ印で問題ございません。ただし、登記の内容によっては実印や印鑑証明書が必要となるケースもございます。その際は、理由を含めて事前にしっかりとご説明させていただきます。